腰痛の人はどんな硬さのマットレスを選ぶべきなの?

・朝起きたときに腰が痛い
・どうしたら朝の腰の痛みがなくなるんだろう、、、
・朝起き上がるまでに時間がかかってしまう、、、
腰痛持ちのあなたにとって毎朝の腰の痛さは本当に辛いものですよね。一刻も早く痛みを軽減したいはずです。

 

マットレスの硬さで腰痛の調子は大きく変わります。
そこでここからは…

?マットレスの硬さはどれくらいがいいのか?
?マットレス探しで耳にする言葉「ニュートン」とは?

以上2点についてお伝えしていきます。

 

腰痛に悩む人なら知って欲しい!マットレスの硬さの選びかた

 

今、あなたが使っているマットレスは柔らかいですか?
それで痛みがあるなら、腰が沈み過ぎて不自然な姿勢になり、負担がかかっている可能性があります。

 

それとも、硬いマットレスを使っていますか?
その場合は、マットレスが硬すぎて腰との間に余分な隙間ができているのかもしれません。そのため、マットレスと接している部分にだけ負担がかかり、痛みにつながっている可能性があります。

 

腰痛のあなたがマットレスを選ぶときには、自分に合った硬さのマットレスを選ぶことが最重要事項。基本的に「腰痛の方が選ぶべきマットレスは硬めのもの。」という前提条件はありますが、硬めのマットレスの中にも「柔らかめのもの」と「硬めのもの」が存在します。

 

自分に合った硬さを選ぶ上で参考になるもの、それが「N」で表される硬さの単位「ニュートン」です。

 

マットレス選びで出てくるニュートンってなんだろう?

 

ウレタンフォームのマットレスに表示されている「ニュートン」とは「硬さ」を表す単位です。日本工業規格に基づく「硬さ試験」の測定方法で決められています。数字が大きいほど「硬め」であることを表し、使う人の体重や体格によっておおよその目安を知ることができます。

 

硬さの目安であるニュートンの数値は以下の通りです。

 

柔らかめ
(60N以下)
低反発マットレスと呼ばれるタイプ
普通
(60〜100N)
低反発と高反発の境界線になるあたり
硬め
(100N以上)
高反発マットレスと呼ばれるタイプ

柔らかいほど沈み込みが深くなり、硬いほど沈み込みは浅くなります。
腰痛に悩む人でも「老若男女・体格・体型」などの違いによって、選ぶべきマットレスの硬さは変わってくるのです。

 

では次に、ニュートン表記で注意して欲しいことをお伝えします。

@ニュートン表記だけで自分に合うマットレスだと判断しない
Aメーカーによってはニュートンが表記されていない
Bニュートン表記を偽って表示しているところもある
Cあくまでも目安なので参考として考える

マットレスに触れたとき「どれくらいの硬さに感じるか」には個人差が出ます。そのため「硬め」や「柔らかめ」とだけ表記しているメーカーもあるのです。さらに、少し触ったくらいでは分らないだろうと、表記を偽っているところまであります。
ですから、ニュートン表記はあくまでも、硬さの「参考」や「目安」として考えて下さいね。

 

 

腰痛もちはどれくらいの硬さのマットレスがいい?

 

腰痛の人が選ぶなら、まずは一般的なマットレスより硬めの高反発マットレスを検討してみて下さい。
腰痛があると体を起こしたり寝返りを打ったりするのは大変です。柔らかいマットレスで腰が沈み過ぎていると、そうした痛みが出やすくなります。その点、高反発マットレスなら適度な硬さで体を支えてくれるので安心です。沈み込み過ぎないので寝返りも打ちやすく、腰痛を軽減してくれる効果が期待できます。

 

そんな硬めのマットレスを選ぶときに参考にして欲しいのが「体重・体格・体型」で考えた場合のニュートンの目安です。

体重 N目安 硬さ 体型・体格
40kg以下 50N前後 柔らかい 細身・小柄
40kg以上 60N〜 やや柔らかめ〜普通 痩せぎみ〜標準
50kg以上 100N〜 普通〜やや硬め 標準〜ややがっしり・ぽっちゃり
70kg以上 140N〜 硬め〜硬い ややがっしり・太め・大柄
80kg以上 170N〜 硬い がっしり・太っている・大柄・筋肉質

 

腰痛に最適なマットレスの硬さを選ぶのは難しいことですが、BMI値が低い痩せ型のタイプなら「柔らかめ」を、BMI値が高いがっしりしたタイプなら「硬め」を選ぶと良いでしょう。

 

 

腰痛のあなたに合う硬さのマットレスを見つけましょう!

 

腰痛のあなたにおすすめなのは、適度に体を支えてくれる高反発マットレス。使い始めは慣れるまで時間がかかる人もいますが、沈み込むような柔らかいマットレスよりも反発力のある硬めのマットレスの方が腰痛緩和に効果を発揮してくれます。
※腰への負担を減らすことができるからです。

 

腰痛もちなら抑えておきたいことのひとつ「マットレスの硬さ」。
痛みに振り回されない朝を迎えるために、硬さ選びは妥協しないようにしましょう。